皆さん、こんばんは。
リトルナースです。

図: 壁魔剣のコツの概念図 (いらすとや:「壁腕立て伏せのイラスト」より引用)

始めようデル4魔剣士 #1~3では、魔剣のカタログスペックをどうするのか?という
準備面について、記載してきました。
#4となる今回は、実際の動かし方について「壁魔剣」を題材に説明していきます。
前編となる本記事では、立ち回りのベースについて提案させて頂きます。

(後編としては、デルのHP区間毎の、実際の流れを記載する予定です。)

1. 本記事の対象と目的

「デルメゼ4にて、リンク無し魔剣をやった事が無い/手探り状態でよく分からない」
といった方々を対象に、どのような方針でキャリアを歩めば良いか?を提案する事を目的とします。
本記事は、そのうちの「壁魔剣の動かし方」にフォーカス致します。

※ 筆者は、魔剣士の知識・PSに突出している訳ではなく
あくまで、同じ境遇の方向けに、私の軌跡を提示するというレベル感で記載しています。

2. 要約

壁魔剣は、デルと至近距離を維持しながら壁を行い
壁抜けを限りなく0にしながら火力を出す事を求められます。

使用感は、デル4の武というよりは
ガルドドン4のパラディンのような感触です
(敵の行動に応じて、攻撃/防御/ツッコミ/歩き回避を、瞬時に使い分ける必要がある)

壁職(特にパラ)の経験がある方には、とっつきやすいですが
デル4武のようなポジションをこれまで殆ど経験した事の無い方にとっては
非常に難しい職であると考えられます。
1から練習したい、という事であれば、出来れば高HP調整(HP1163なら相当楽)
もしくは、壁魔剣に拘っていなければ、まずは横魔剣から始めるのが良いでしょう。
(横魔剣は横魔剣で、別の難しさが別途発生しますが…)

3. 壁魔剣に関する初期説明

3-1. 定義

そもそも、「壁魔剣」というワードは筆者が勝手に使っているだけですが
どういう定義なのかを説明します。

上図においては
ぬりかべ:壁魔剣, 横向きの男の子:横魔剣, 祈っている男:隠者 とします。
赤丸で示すように,「デル正面で壁役を担いながら攻撃する魔剣」を「壁魔剣」とします。

3-2. 役割①:隠者への壁抜けを防ぐため、「デル中心」に「至近距離で」壁をする事

👆こんな事になっていたら、アカン訳ですね。
隠者は、壁抜けして、いきなりコバルトウェーブを選択されると
「とっさに刃する」「聖女で誤魔化す」 事が出来なかった場合、そのまま死んでしまいます。

👆という事ですので、「デル中心」をホーム・ポジションとすると良いでしょう。
内すぎ・外すぎは、両方に明確なデメリットがあります。
どっちかに片寄っていると感じたら、デルが歩き始める前に微調整しましょう。

👆また、「至近距離で」も非常に重要です。
デルは、壁役との隙間が大きい程、L字抜け(別称:メッシ)により
隠者タゲ時の壁抜けの発生率が上がってしまいます。
出来る限りは、タナトスの射程以上の距離を離す事は、得策では無いと言えます。

👆 但し、至近距離が正解じゃない事もあります。
・聖女(女神)など、コバに棒立ちで耐える手段が無い
・デル周囲に玉が多い
・ターンが枯渇している
といった条件が多い程、距離を離した方が良いです。
上図の状況で、聖女無しでコバルトを選択されると刃する他無いのですが
こんな爆心地で刃などしていると、とても逃げられない訳ですね。
HP1089調整は、この状況をファラギスで解決できるのが最大の強みと言えるでしょう。

最大のワースト・ケースは👆のように、エンドタコ等の理由で近づけない時でしょう。
この時、あまりこの位置関係は維持したくなく、この距離でアイギス等を仕込むのはリスクが伴います。

👆 よって、近づけない理由(爆風など)が消えたら、すぐにペチorタナトス選択によって
最速でデルにアプローチを行い

👆 「押しながら」壁に戻りましょう。
遠距離から壁に復帰する時に、タナトスで即・斬りかかると状況によって返り討ちに合うため
筆者は、余程生き急いでいない時は「突進→密着→押し→様子見」としています。
密着した際に、タコ/スタンなどされた場合は、ツッコミ回避でまた下がる形ですね。

押しながら」壁をするという行為は、距離を問わず非常に重要です。

👆の赤線のように、デル・壁魔剣・隠者の軸が、全員の中心を通る位置関係であれば
押し無しの密着状態で、基本的に壁は成立します。
ただし、隠者は必ずしも壁の真後ろに陣取れる訳ではありません。
(隠者付近の玉割れや、レイをケアした先置き行動をしたい時が該当)

👆 このように、密着(タナトス射程分ぐらい)していてもL字抜けしてしまい
アレッ?密着してたのに… ラグなのかな? と思うようなシーンが生まれてしまいます。
これを解決できる方法が、密着の更に一段階上となる「押し状態」という訳です。

👆 このように、押し状態で0距離状態とすれば、壁魔剣自身の中心が
デル~隠者間に入り込むので、L字抜けになる可能性が相当減ります。
魔剣は、所謂置き行動の難易度が高い事もありますので
1回殴るのはリスクを感じるが、デルが行動を選択するまでどうしようか?
というシーンについては、「押し状態+ツッコミにカーソル合わせ」とする事は一定の意味があります。

3-3. 役割②:壁の位置で、コバルトを耐える・避ける・諦める(?)

👆壁魔剣は、「常にデルとの距離が近い」立ち回りが要るため
とっさにコバルトが来た時は、緊張感が走ります。死ぬと、激ロスなので…(´・ω・`)
以前の記事でも言及しましたが、コバを耐える方法はいくつか存在し
HP1042↑:刃, HP1089↑:ファラ・アイギス, Hp1163:闇のヴェール,以上の軽減を要します。

👆駄菓子菓子、デル周辺に玉がある時に刃をリアクションとすると
その後の玉割れが、刃の硬直に重なってしまって結局詰んでしまいます。
これをどうすれば良いのか?

シンプルな方法としては、単純に少しラインを下げて、玉が無い場所で軽減受けする事ですね。
勿論、その後の隠者タゲ時に追いつかれるリスクは生じてしまいますが、詰みづらくなります。

HP1089↑の場合、ファラ・アイギスを常に仕込んでおけば、このような下がりをせずに待機できますが

・ファラ・アイギスをしている時間は、火力は出ていない
・ファラ効果中は火力が下がる(闇のヴェール・魔剣解放で打ち消せはするが)

という事情もあるので、殴れる時にファラを使用していると、タイムがカツカツになります。
HP1089↑調整であっても、ファラの維持には固執はせず
ラインを下げなければいけない(殴りにいけない)状況に、暇つぶしの1手として使うのが良いでしょう。
つまりは、👆図のような下がっている時に、様子見としてファラを使うのはHP1089においては強力です。
隠者に向かって歩いている、壁タイム中にファラをする事は、少々過剰かもしれません(´・ω・`)

👆もしくは、コバルトウェーブ自体を回避する事になります。

👆 コバルトウェーブは、このような扇状の範囲を有しているので

👆 コバルトウェーブ! という吹き出しを視認したら、真横orデル斜め後ろにダイブして
判定自体から回避してしまえば、そもそもノーダメで切り抜ける事が出来ます。
(赤線は、雑なイメージで描いています。厳密な範囲を規定出来るクオリティではございません)

この回避については
・装備の移動速度(0~12%)
・必殺による移動速度UP
・操作者の反射神経
の要素が高い程、成功率が安定します。筆者の力量では、9~12%無いと辛いです(‘_’)

デル人口をこれ以上減らさないために(悲哀)、述べておきますが
この行為は、極論を言うと出来なくても大丈夫です。
HP1042↑なら刃、1089↑ならファラ・アイギスで耐えるので、そちらの方が簡単です。
あくまで、回避は「一番難易度が高く、一番アウトプットの質が高い対処」として認識と練習はしつつ
基本的には、より簡単である軽減受けを主軸とする事で全く問題ございません。
3人討伐においても、「制限時間内に勝つ」事がゴールであれば、回避0でも達成可能です。

最後の「諦める」については、壁魔剣に聖女・女神があればそもそも棒立ちで耐えますので
軽減受け・回避に費やす1ターンを、攻撃に回してしまって良いです。
デスマスク・絆で聖女を付ける事を強く推奨している理由はここにあります。
デスマスクに付ければ「必殺直後は、1回無視できる」という分かりやすい管理が出来ます。
壁魔剣は、隠者と近い距離関係にありますので、隠者の精霊力次第ではありますが
隠者から、女神を貰う機会も多く、必殺が下振れていなければ意外と棒立ちで処理できる事が多いです。

3-4: 役割③:スタンバーストにロストを入れる

デルメゼHP50%以降は、スタンバーストのテンションに対しては
基本的には、壁魔剣がロストをする流れになる事が殆どです。
スタンバーストは、「毒が解除される」「デルにテン1が付与される」事を意味しますので

・ヴァイパー/ナイトメアで、毒を再付与する
・ロスト特技で、テン1を解除する の2点を対応する必要があります。

ヴァイパーは追撃リスクが、ナイトメアは特技モーションの長さが、いずれも
至近距離で壁をしなければならない壁魔剣との相性が今一つですので
毒は横魔剣が、ロストは壁魔剣が、という役割分担となる事が多いです。
ロスアタは、一等地とは言わずとも、アクセスしやすい位置に配置する必要があります。

隠者が弓を持っていたり、弓レンが採用されている場合は
その本人がロスト出来る状況の場合は、「ロストします」コールが来ますので
素直に乗っかって、別行動に充てると良いでしょう。
オススメは、タナトスです(追撃を制御できて、横魔剣の毒付与が決まれば更に合理的)

ただ、「壁魔剣=絶対にロスアタを担う」という固定観念とする事はオススメしません。
よくありませんか?闇のヴェールとか、必殺を使いたいのに
デルがスタンを連打してきて、中々回せない時が…
そんな時は、事前に「横魔剣にロスを代行してほしい」旨を伝達するのは有効です。

👆のような形になりますかね。
中々、チャット+フレンド以外とこの連携を決めるのは敷居が高いですが
気心知れた仲間や、VC採用時などは積極的にやっていい行為だと思います。

3-5. 役割④:開幕の2番目の壁をする

壁魔剣は、試合中の殆どのシーンの壁役を担う訳ですが
試合開始直後だけは、最初に壁に入るのは横魔剣が良いでしょう。

何故なら、最初だけはデルがフィールド中央に立っており
隠者タゲの歩きを、1人だけで壁をするのが角度的に厳しいためです。
最初のブロックだけ横魔剣にやって貰って、その後に最終的な壁ポジに自分が入る
(≒横魔剣より内側に密着しに行く)事で、エンドが出るまで引っ張る事が出来ます。
隠者は、開幕直後はタスクが非常に多いので、出来る限り時間を稼いであげた方が良いです。

4. 中間まとめ

壁魔剣の、立ち回りのベースを記載しました。
後編としては、デルのHP区間毎の、実際の流れを記載する予定です。