皆さん、ご無沙汰しております。
リトルナースです。

図:自慢のコレクション(一部抜粋)

せーのっ!バイシガナサダイが出ねえーッ!!!
青山ーッ!!! (言いたいだけ)

ハァ…ハァ…
齢31にして、このような事で取り乱してしまい申し訳ありません。
先日発表された、7.6アップデートにてこの問題は解決されるようですね。
辛く、長い日々でした….(´・ω・`)

さて、最近私はDQXにおける「フットペダル」の可能性を追求し続けています。
このデバイスは、特定の単一特技を多用する職においては
背面ボタンの活用と同等レベルのDPS向上が見込める可能性がございます。

図:大根足+謎デバイス

何を言っているのかも、フットペダルが何なのかも
分からないまま、人生を歩む方が大半だとは思いますが
ここは1つ、順を追って説明させて頂きます。

1. この記事の対象

・筆者の奇行を見に来た方
・ご自身のコマンド速度を改善したいものの、背面ボタンがどうも馴染まない方

2. 「フットペダル」とは何か?

雑に言うと、「足で使う事に特化したキーボード」です。

筆者は、上図の「Elgato フットペダル型 Stream Deck」を使用しています。
左板・中央板・右板、の3か所にキーを割り当てる事が出来ます。
当該製品は、本来の用途としましては
「ゲーム配信中で、手元が空かない中、咄嗟にマイクをミュートにしたい」
といった、手だけでは同時対応が難しい操作を、足による入力で補助する事となっています。

3. 筆者の最近の悩みと、解決の軌跡

一旦、フットペダルから離れて、直近の筆者の悩みを説明します。
筆者は、DQXのデルメゼ4における武闘家のDPSが伸び悩んでいました。
具体的には、上振れた回で、4人:6~7赤、3人:3~4赤、といった風速のため
3人討伐の討伐基準には到達していないレベルになります。

図: 筆者の武DPSの課題確認を題材にした配信(youtube)

元々武には苦手意識があったため、改善を狙うため
知り合いの、3人討伐済の配信者に、自身の武をコーチング頂きました。
この記事では、武としてどう在るべきか、という各論は割愛致します。

指摘された、筆者の最大の課題は
「エンドのタコなど、本来タイガーが2回いけるシーンにて1回で止まっている」
事に集約されました。原因は明確で

・「置きタイガー」を習得出来ていない
コマンド速度が遅い(「タイガーを選択し、押下する」の所要時間が長い)

の2点になります。「置きタイガー」自体は、練習によってある程度は掴めました。
問題は、後者のコマ速の部分です。
筆者は、モンハン持ち+背面ボタン無し+△〇ずらし押し不可、という操作状況にあります。

つまりは、上図のようなPADの握り方をしている訳です。
はてさて、DQXにおいて、最速でタイガークローを発動する方法としては

・特技欄の初期位置にタイガーを設置し、初期位置を「記憶しない」とする
・コマンドが表示されたら、「下2回、〇2回」を入力する

というステップが必要になります。この「下2回、〇2回」が中々曲者でして
同じ場所のキー・ボタンを2連続で押す事は、連射速度に限界があります。
先人達は、この部分については、以下操作にて高速入力を実現しています。

下2回:2種の背面ボタンに「下」を割り振り、高速でずらし押し
〇2回:△と〇を、高速でずらし押し

上記がどういう事なのかは、他者様の動画になりますが
下記を見て頂くのが、一番早いかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=fJEZ-VCca9Y&t=47s
甘味氏:「ドラクエ10 デルメゼIV 3人僧侶構成 武闘家視点手元あり」より引用

「左背面」「右背面」 とあるボタンに、下入力が割り当てられているという事ですね。
この入力方法で無ければいけない、という訳ではありませんが
背面ボタンにて、高速のずらし押しが実現できる方であれば
フットペダル、という禍々しい考え方は、導入する意味は一切無い物と思われます。

この考え方には、注意点が2個存在します。
フットペダル運用時にも共通する内容なので、ここで言及致します。

注意点①
全く同じキーを2回、超高速で入力しても、2回目の入力が反映されない
(受付されるまでにタイムラグがある)

例えば、背面ボタンを「左背面」「右背面」の2個使うとして
これら両方に、「PADの十字キー↓」を割り当てて高速でずらし入力しても
2回分の入力が高速では、反映されません。

これは、DQX側の仕様として、「同一ボタン・キーの連続入力」には
CTのような概念がコンマ数秒ぐらい存在する事に起因します。
では、どうすれば良いのか?
同じ入力結果になる、別のボタン・キーを2種採用する必要があります。

具体例を示すと

◎上手くいきます
左背面:PADの十字キー「↓」入力
右背面:DQXのキーボードコンフィグにて、「カーソルの移動・下」に割り当てたキーボードの入力

とすれば、「左背面」→「右背面」と入力した際に、高速入力が受付されます。

×上手くいきません
左背面:PADの十字キー「↓」入力
右背面:PADの十字キー「↓」入力

としても、同じ信号が2回来ているのでDQXの仕様のCTの都合で上手くいきません。
「PADの十字キーの↓」「キーボードの↓」は、DQX上は別の入力として扱われる事に起因します。
〇2回の高速入力を表現したい時も同様で

左背面:PAD「〇」入力
右背面:DQXのキーボードコンフィグにて、「便利ボタン」に割り当てたキーの入力

のような設定であれば、高速入力が実現できます。
このような仕様が存在する関係で、そもそも「高速入力」という考え方は
キーボードコンフィグが存在する、PC版でしか実現出来ない物と考えられます。
これを受け、筆者はPS5番の運用を停止し、PC版に移行致しました。

注意点②
1回の入力で、複数の操作を割り当ててしまうと、明確に規約違反になる事

ここまで書いて来た、煩雑な事などせずとも
「↓」2回の高速入力自体を、1つのボタンに割り当てれば良くね、となりそうですが
この部分に関しては、明確に規約違反である旨が運営から示されています。
(所謂、マクロと呼ばれる運用になってしまいます)

無意識に、この規約に抵触する可能性がある状況の1つとして
「JoyToKey」と呼ばれる、PC用のPADの、任意のボタン・キーに
PCのキーボードの入力を割り当てる事が可能なフリーソフトを運用する時が挙げられます。

私の環境では、上記の [8]が左背面、[11]が右背面に該当し
それぞれ、「キーボードのF1」「キーボードの↓」を割り当てています。
「JoyToKey」では、連射機能や、複数のキー入力の設定が可能ですが、これは禁忌となっています。
必ず、単一のキーを1回のみ入力する設定とする必要があります。

また、[8]左背面に、JoyToKeyにてF1を割り当てたのであれば
DQXのコンフィグにて、一切の機能を追加で持たせてはいけません。
そうしないと、一回の左背面の入力にて、複数の操作が発動する状況となるためです。

背面ボタンにせよ、フットペダルにせよ、最も注意が必要なのはここで
「1回何かを押した時に、2個以上の操作が生じる設定」となるのがNGですので
実運用前に、ここは入念に確認頂く必要がございます。

なお、マクロにならないような運用だったとしても
そもそも背面ボタンやフットペダルを使用する事自体、怪しくないですか?という
問いを持つ方も、存在すると思います。
この部分についでですが、公式としては白とも黒とも明言しない状況のようです。

要は、運用に関しては完全に自己責任となります。
ユーザー毎に、真っ当な運用をしているかの追跡も困難ではあるのでしょうが…

但し、背面ボタンの使用を明言している動画は一定数存在する中
それだけを理由に、規約違反として処した、というエピソードは聞いた事が無いため
明確に禁止されている規約(マクロ運用の禁止)に抵触するような運用とせず
ただ単に、変な位置にある、単一入力のキーボードとして使う分には問題が無いと考える事が出来ます。

ただ、この記事を読んで背面ボタン・フットペダルを運用された際に
いかなる事が、皆様の環境で起きたとしても筆者は責任を負えませんので
各自、規約をご確認頂いた上で、ご自身の判断にて運用可否を決断されるのが良いと思います。

さて、色々述べましたが、要は色々気を付けて設定すれば
背面ボタンによる、高速タイガーという物は、PC版であれば実現可能という事です。
ただ、どうも私のPADの握りでは、「戦闘中に背面ボタンを押す」という事自体が馴染みません。
練習すればいいだろう、というお声もあるかと思いますが
過去に、別ゲー(FPS)で同様の検討をした際も、背面ボタンの違和感を乗り越える事が出来ず
結局の所、運用を断念してしまった過去がございます。

そこで行き着いたのが、フットペダルです(論理の飛躍)
手がガチャガチャするのであれば、暇になっている足を使えばいいじゃないか!
https://www.youtube.com/watch?v=BsmrpgVlpiI&t=985s

という事で、フットペダルの左に「カーソルの移動・↓」、右に「F1」を割り当てて

1. PADの「↓」
2. 左フットペダル
3. PADの「〇」
4. 右フットペダル

という順路にて(1.と2. 及び 3.と4.は順不同) ガチャガチャ!と高速入力すれば
所謂、youtubeでしか見た事が無い高速入力に限りなく近い物を得る事が出来ました。
フットペダルを運用するに当たり、先述した割り当てが最適なのかは難しい所ですが
今のところ、操作成功率と入力速度のバランスが最も優れているため、このまま突き進んでいます。

この入力は、かなり練習しないと安定しません。
1.PADの「↓」 の部分で、「↓」を1回押したらすぐ手を離さないと
押しっぱなし判定として、カーソルが更に下に行ってしまい、意図せぬ場所となってしまいます。
よって、いずれの操作も短時間の単発押しとする必要があります。

フットペダルの運用を開始して、早2週間となりますが
2週間経過して、ようやく戦闘中の高速入力の成功率が90%ぐらいになった気がします。
1回でも入力を失敗すると、リカバリー操作をしている間にタイガー1回分損失してしまい
本末転倒となってしまうため、実践においては成功率を100%にする必要があります…

一番発生するミスとしては、「初期位置の1個下の特技にカーソルが合ってしまう」になるため
筆者は、タイガーの下に牙神を設置する事で、この事象の被害を抑えるようにしています。
(ツッコミや、刃を設定すると目も当てられない状況になるため)

ここ2週間は、この操作自体の習得に悪戦苦闘していたため
目立ったアウトプットなどは、現時点ではありませんが
デルメゼ4人(武)においては、8赤も偶然では無くなってきているため
DPS自体は、向上している物と考えられます。後は、3人討伐で物になるか次第ですね。

但し、7.6アプデではレンジャーと、短剣魔剣士が、魔改造の勢いで強化されるため
「フットペダルでタイガークローを打つ」機会は、今後は別の何かに置き換わるかもしれませんね。

4. まとめ

・DQXにおける高速入力は、背面ボタン/フットペダルなど、PCの周辺機器の適切な設定が必要
・高速入力は、デルメゼ4武のような、単一特技を頻繁に使用する職のDPS向上に寄与する

背面ボタンは馴染まなかったけど、フットペダルなら行けるかもしれない…
このような考え方は、過去にドラムをやっていた方、のような
ごく一部の層には、もしかしたら刺さるかもしれません。

本記事においては、規約に反する運用とならないよう最大限配慮して
軌跡を執筆致しましたが、何かご指摘があればコメントにてお願い致します。