26/01/04追記:
ブレス被ダメの計算が間違っていたため、波及箇所を修正しました。


皆さん、こんちくわ。
リトルナースです。

前回の記事では、デル4魔剣士の短剣について論じました。
#2 として今回は、一番選択肢が複雑怪奇である
盾・体上・HP/ブレス調整 をどうすれば良いのか? を提案していきます。

(現在、装備の話しか論じていませんが
ゆくゆくは、どう動かせば良いのか?についても言及致します。)

本記事は手探りの記載であり
誤った記載が存在する可能性がある事を、ご容赦ください。

1. 本記事の対象と目的

「デルメゼ4にて、リンク無し魔剣をやった事が無い/手探り状態でよく分からない」
といった方々を対象に、どのような方針でキャリアを歩めば良いか?を提案する事を目的とします。
本記事は、そのうちの「盾・体上・HP/ブレス調整」にフォーカス致します。

※ 筆者は、魔剣士の知識・PSに突出している訳ではなく
あくまで、同じ境遇の方向けに、私の軌跡を提示するというレベル感で記載しています。
※ あくまで筆者のおすすめする装備、という意味で記載しています。
ブレス100装備や、耐久を下記以上に削ったビルドには言及していない事をご承知おき下さい。

2. 要約

初心者の方:HP1163調整を強く推奨します。低火力ですが非常に快適です。
慣れてきた方:HP1089 or 1042調整から、肌に合う方を選べば良いかと思います。
怯え/転び/呪い/ブレスを、手持ちの装備と目指したいHPと照合しながら設計して下さい。
ブレス錬金が3枠未満だと、フバ0だと絶対零度でワンパンされるので、3枠あった方が無難です。

HP1163:
・コバルトをヴェールで耐える
・ボールをアミュありなら棒立ちで耐える、アミュ無しでも刃をすれば耐える
・闇10%錬金*1で、魔蝕を耐える
・ブレス錬金(準理論)*3枠+フバ0で、絶対零度を余裕を持って耐える
HP1089:
・コバルトをファラ/アイギスで耐える
・ボールをアミュありなら棒立ちで耐える
・闇10%錬金*1で、魔蝕を耐える
・ブレス錬金(準理論)*3枠+フバ0で、絶対零度を余裕を持って耐える
HP1042:
・コバルトを刃で耐える
・ボールをアミュありなら棒立ちで耐える
・闇14%錬金*1で、魔蝕を耐える
・ブレス錬金(準理論)*3枠+フバ0で、1044ダメのため、HPかブレス錬金の品質を上げれば耐える
(もしくは、ブレス錬金4枠で余裕を持って耐える)

3. HP/ブレス調整について

デルメゼ4における魔剣士は、頭装備/アクセによるHP調整次第で
どのような状況で、どのように耐える事が出来るか?が大きく変わってきます。
HP調整する上で、考慮すべき要素を以降説明致します。
なお、魔剣自身の被ダメは22(宝珠+スキルライン)である事を前提と致します。

被ダメージ計算は、以下サイトが便利ですので
ご自身のビルドを設計する上で、ご活用頂くのが良いかと思います。
DQ10被ダメージ計算機:https://gure.grrr.jp/konreg/page-1366/

3-1. コバルトウェーブ耐え

※ 被ダメ22を前提に、上表は作成しています。

聖女が無い限り、NO軽減&棒立ちで耐える事は出来ません。
一番楽なのは、絶対にスキル回しに組み込まれる「闇のヴェール」の軽減で耐える調整です。
HP1163あれば、達成可能です(達成方法の詳細は後述します)

HPを大きく盛るためには、剛勇を装備だ!と言いたい所ですが
魔剣で剛勇を採用すると、火力面が著しく劣化します。(攻撃時毒などを積めなくなる)
基礎効果でHPを稼げる大盾+玉の採用が、半ば必須となります。

リンク無し魔剣を開店した際の、最大の障壁となるのが
コバルトウェーブをどう対処するのか?」になる中、HP1163はそのリスクを大幅に低減します。
ヴェールしてない時だけ、様子見の比率を上げるか、盾スキルを使えば良い訳ですからね。
但し、HPアクセ+煌玉の採用必須化によって、目に見えてタイムが落ちます。
とは言え、低耐久ビルドで涙を流すよりは、まずはこの調整で気軽に遊ぶ所から始める事を
筆者は強く推奨致します。いつか卒業すべき調整ではありますが、萎えて引退する事態を防止出来ます。

次点が、HP1089調整、ファラ/アイギスがあれば耐える調整です(調整方法は後述します)
HP1163に比べ、装備による火力犠牲具合をマシに出来るためです。
これより下のHPで戦うという事は、コバルトが来る=回避or刃を絶対成功させる,という事であり
「操作難易度が跳ね上がる」, 「コバがあるモードで、聖女が無い時の身動きが取りづらい」という
十字架を背負って、プレイする必要があります。非常に疲れます(´・ω・`)
HP1089であれば、ファラ/アイギスが無くても、最悪素防御で生存します。
刃の防御よりアクセスしやすい素防御で、処理できるのは人によっては強みとなる事でしょう。

な~んにも軽減バフが無い時に、とっさにコバが来てしまった場合は刃の防御しかありません。
刃を使えば、HP1000あれば大丈夫です。
HP1000未満は、回避or聖女以外で耐える術を失いますので、あまり現実的では無いでしょう。

よって、コバの話をまとめると
「HP1163/1089 まで盛る事は、コバ耐えの難易度を低下させる」
「HP1000未満 では、コバ耐えが著しく難しくなる」
 となります。

3-2. ファントムボール耐え

※ 被ダメ22を前提に、上表は作成しています。

一番有名&意味がある調整としては、アミュが1枚あれば棒立ちで耐える、HP1042調整となるでしょう。
HP1042調整であれば、アミュ無し時にボールが来ても、刃をすれば耐えるため
余程の事情が無い限りは、HP1042以上あった方が良いです。

26/01/04修正:
アミュ無しボール刃耐えは、HP1135必要なので、HP1163調整のみの特権でした。

HP1089,1042調整においては、アミュ無しでエンドを迎えそうな時は、魔剣士自身が何か軽減を1つ仕込み
反撃ボールが来たら、さらに防御をする事で、アミュ無しで耐える事が出来ます。
隠者の「アミュ無し,軽減してくれ」コールの真意はここにあるようです。


少し脱線しますが、たま~にある、アミュ1枚あったのにボールで落ちました案件は
HPが凹んでいる事が原因です。ヴェール中はあまり気にする必要はありませんが
HPが凹んでいて、ボールが振ってきた時にノー・リアクションで良いかは「凹み対策」を考慮するのも手です。

よって、ファントムボールの話をまとめると
「HP1042 まで盛ると、ボール耐えの難易度を大幅に低下させる」です。
HP1042を割ってしまうと、アミュ+何かしらの軽減要素1個 が必須となり、難易度が高すぎます。

3-3. 魔蝕耐え

※ 被ダメ22を前提に、上表は作成しています。

始めたて魔剣の盲点としては、宝珠6%のみでは魔蝕を被弾するとワンパンされます。
ヴェールなど、軽減要素が1つでもあれば耐えはします。
しかし、魔蝕に当たる=アミュが1枚無くなる+ポンが無ければデバフを喰らう
という事情により、ヴェールがあったとしても、僧侶+武構成ほど、魔蝕に突っ込む事は得策ではありません。

なので、全部避けるのであればこの議論は不要になります。
但し、魔蝕を被弾しない人間という物は、現実的に中々いないと思われます。
あと、ポンがあるのであれば、災禍の時ぐらいは突っ込みたい所です。
その際に、聖女を毎度消費する特攻とするのは、少々リスク・リターンが見合っていないので
HP1089調整であれば、闇10%
HP1042調整であれば、闇14% を盾か体上に付与し、普通に耐えれるようにするのは有用です。

3-4. ブレス耐え

※計算間違ってたら教えて下さい(´・ω・`)

26/01/04追記:
計算間違ってました(´・ω・`)… ごめんなさい….
耐性低下無し(正)が、正しい値であり、DQ10ブレスダメージ計算機とも照合が取れました。


ブレスで最も痛いのは、絶対零度(基礎ダメ:2,062)であり
それを耐性低下ありで喰らうのが、ワーストケースになります。

ブレス100であれば、この議論は不問となりますが
盾・体上には、別の錬金(先述した闇耐性など)を盛る選択肢が豊富にあり
ブレス耐性を、限界まで絞るという選択肢も大いに有用となります。
表では、意味のありそうな所を緑塗しておきました。

ブレス錬金(準理論)、つまり13%を1枠としているのは
・防衛産の盾に付くブレスは13%止まりな事が多い
・古代鏡の大盾の基礎効果が13% (以降、ブレス錬金(準理論)扱いで記述)
・購入する際のコストの合理化 という背景があります。
14%に出来るなら、被ダメは抑えられますので、お手持ちの装備と相談して下さい。
なお、必ずしも全ての枠が13%以上無いといけない訳ではありません。
結局は、HP・ブレス耐性・属性耐性のそれぞれの最終値で決まるため、品質を削りたい場合は
ご自身で必ず計算して、破綻していないかを確認して下さい。


ブレスは結構痛いので、ブレス60%~100%調整としない限りは
闇耐性だけで無く、氷体制も宝珠MAXは前提とした方が良いでしょう。

ブレス錬金(準理論)*3枠で
フバ0で絶対零度を喰らうと、1044ダメージとなります。
HP1042調整だと、死んでしまいますので
HPを1045まで増やすか、ブレス錬金をどこか1枠理論値にする必要があります。

また、耐性低下状態で絶対零度を喰らうと
ブレス錬金(準理論)*3枠に加えて、フバ2が無いとワンパンされます。
ブレス錬金(準理論)*4枠なら、フバ1でも耐えます。
実際は、デスマスク・絆の霧や、隠者から付与されるポンなどを考慮すると
中々、耐性低下で更に絶対零度を喰らうシーンは稀ではありますが….

よって、ブレス耐性の話をまとめると
「HP1163/1089調整なら、ブレス錬金(準理論)*3枠で余裕を持って耐える」
「HP1042なら、ブレス錬金(準理論)*3枠で1044ダメなので
HPを1045まで増やすか、いずれかの錬金を理論値にするか、ブレス錬金を4枠にする必要がある
「耐性低下時の絶対零度は、ブレス錬金(準理論)*3枠 + フバ2、もしくはブレス錬金(準理論)*4枠+フバ1が無いと耐えない」
になります。属性低下を考慮するなら、行動時バーハを有する古代鏡が一番安定します。

自身のパラメータで、表計算でブレスを耐えるのか?を知りたい場合は

Googleのスプレッドシートとか、Excelに上記のような表を作り
耐性低下あり: =$B$4{(100-C4-E4-D4)/100}{(200-F4)/100}-G4
耐性低下なし: =H4/2
耐性低下なし: =$B$4{(100-C4-E4-D4)/100}{(100-F4)/100}-G4
の数式を入力すれば、筆者と同じ計算が出来ます。
ブレス耐性の「装備」は盾・体上のブレス錬金の合計値と、「宝珠」はブレス宝珠の上昇分を入力し
「心頭滅却」は、フバ1なら20、フバ2なら40とする事で表現可能です。

3-5. HP/ブレス調整 まとめ

HP1163:
・コバルトをヴェールで耐える
・ボールをアミュありなら棒立ちで耐える、アミュ無しでも刃をすれば耐える
・闇10%錬金*1で、魔蝕を耐える
・ブレス錬金(準理論)*3枠+フバ0で、絶対零度を余裕を持って耐える
HP1089:
・コバルトをファラ/アイギスで耐える
・ボールをアミュありなら棒立ちで耐える
・闇10%錬金*1で、魔蝕を耐える
・ブレス錬金(準理論)*3枠+フバ0で、絶対零度を余裕を持って耐える
HP1042:
・コバルトを刃で耐える
・ボールをアミュありなら棒立ちで耐える
・闇14%錬金*1で、魔蝕を耐える
・ブレス錬金(準理論)*3枠+フバ0で、1044ダメのため、HPかブレス錬金の品質を上げれば耐える
(もしくは、ブレス錬金4枠で余裕を持って耐える)

当然ですが、HPが低い程、装備要求が緩和され、火力が上がります。
では、これらを実現するために盾・体上は具体的にどうすれば良いのか?を次章にて説明します。

4. 盾・体上をどうすれば良いのか

各HP調整事に、サンプル案を貼付していきます。
※ 手持ちの装備や、好みで入れ替える事が、半ば前提となっています
※ 宝珠(禁断含む),種,女神などの要素がMAXである前提です(筆者は最新スト未のためHP-1状態です)
※ 間違っている可能性があり,育成状況によって数値が変動するため購入前にご自身で再計算して下さい
(調整をミスった購買を為されたとしても、筆者は責任を取れません)
あくまで、イメージ図として下記は捉えて下さい。

※ ブレス・呪い・闇耐性は、体上・盾どっちでもOKです。怯え・転びだけ、盾限定の考えです。
※ バトステ★3(HP+30)を食べる前提です

4-1. HP1163調整

プランA: 古代鏡採用
絶対零度ワンパン対策用に、古代鏡基礎効果+ブレス錬金2枠を確保
HPを稼ぐために、盾に怯えを付けたいが、厳しい場合は怯えの枠を自由枠とし
頭を1枠怯えに置換し、輝石でHP+12を付与する

プランB: みずがめ採用
古代鏡が、錬金1枠相当なのに対して、みずがめは錬金2枠相当の基礎効果なので
盾に転びを入れる猶予が生まれる→靴を移動6%転びから、移動9%に置換出来る
ただし、自身でバーハを稼ぐ手段を喪失するので、隠者とは要相談になる

軍神のHP伝承や、品質の良いHP頭を用意できないと厳しいかもしれません。

輝石は、上記5枠でギチギチ説があるので、HP+12に割くのは悩ましいですが
削るなら、攻撃時毒を1枠ですかね?

4-2. HP1089調整

HP1163調整の、その他アクセを鈴に変えるだけですね。
ブレス10(+3)が3枠で、HP1089だと丁度ピッタリワンパンされるので
頭HP/ブレス錬金の品質を上げたり、最新ストで種を拾ったり、輝石でHPを盛る事が候補となります。
ブレス45%/HP1089 の、どちらか片方を1上げる事で回避出来ます。

ブレス10(+3)が3枠あれば、余裕で絶対零度を素耐えします。スミマセン
みずがめ置換時も同様なので割愛します。

4-3. HP1042調整

HP1042であれば、大盾のHP補正を放棄し、強力な新小盾である輝紋章を持つ事も苦ではありません。
盾に怯えを1枠用意できれば、輝石に依存せずともギリギリHP1042となるはずです。
盾に怯えを用意できない場合は、盾をブレス3枠、頭を1枠怯えに置換、輝石にて+12で成立するはずです。
もしくは、小盾を諦めて大盾にするかですね。
多分、この装備が一番用意が簡単だと思います(防具がただのデル耐性品なので)
盾の種類も、正直何でも構いません。先述してきたような、変な盾が無ければコレが手っ取り早いでしょう。

大盾を持つのであれば、HPに余裕が生まれるので、邪教→夢幻にする余地も生まれます。
ただ、腰へのHP要求がマストになります。
上表ではブレス4枠になってますが、ブレス10(+3)を3枠で、1044ダメなので
HPかブレス錬金を僅かに引き上げれば耐えるため、1枠を別の錬金に置換出来ます。
闇なり転びなりに置換して、ブレスをもう1%盛るか、HP1045とした方が有用そうです(´・ω・`)
闇を盛る場合、HP1042調整だと「闇14%」の錬金じゃないと足りない点はご注意下さい。
ブレス4枠の優位点は、耐性低下時に、フバが2じゃなく1でも耐えれるようになる事ですが
それがありがたい、と思うシーンは少ないかもしれません….

この世に存在するかは不明ですが、上表のみずがめ盾を有していれば
HP調整・移動9%靴・魔蝕耐え・絶対零度素耐え、の全てを手に入れる事が出来るはずです。
このHP調整に限った話ではありませんが、耐性低下を極端にリスクとせず、隠者からのフバも期待する場合は
古代鏡より、みずがめ装備に軍配が上がりますね。

まとめると、
盾の錬金枠は
◎ 激アツ: 怯え(全盾共通)、転び(みずがめ/輝紋章なら)
〇 嬉しい: ブレス・闇(全盾共通)、呪い(古代鏡/輝紋章なら)
体上の錬金枠は、盾で不足しているブレス、闇、呪いを補填
という組み方になるでしょう。

5. まとめ

デル4短剣魔剣における、HP等の調整案を提示致しました。
次回の記事では、他の装備の補足や、設定について言及する事を予定しています。